【iPhone/ショートカットアプリ】QRコードを生成してみる

2019年6月7日ショートカットアプリ

色々なところで使用されている「QRコード」ですが、iPhoneのショートカットを使用すると自分で生成することができます。

自分で生成できるとなるといろんな場面で使えそうです♪

仕様

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応用は後回しにして、このサイト(https://benri-life.com)のURLを使ってQRコードを生成してみます。

ショートカットを作成

①URLを取得
┃URLには当サイトのURLを設定しています。
┃この入力方法を変えることでいろんな場面で使えるようになるかもしれない

②QRコードを生成
┃取得したURLを入力してQRコードを生成します

実行結果

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このショートカットでは固定で当サイトのURLをQRコードにしますが、ここにクリップボードの値を使ったり、入力させたりするなど、入力方法を変えると様々な場面で使えそうです。

URLの欄に入力されているURLがQRコードとして生成されています

まとめ

ひとまずQRコードを生成するのが目的でしたので、入力/出力の方式はこだわりませんでしたが、入力はクリップボードや実行時に入力などすると面白くできそうですね。

出力はショートカットアプリを開いていないと微妙な感じになりそうなので、画像にして写真アプリに保存すると使い勝手が良くなりそうです。